2009年10月26日
二宮尊徳と天地人
写真は、掛川駅前のはと。
鳩の水浴びって初めて見たけれど、まるくてかわいい~
きのうは、「二宮尊徳と天地人」の公開講座でちらしを配らせていただきました。
二宮尊徳は、あのマキを背負って本を読んでいる二宮金次郎のこと。
今まで「勤勉」のイメージしかなかったのだけれど、がらりと印象が変わりました。
天地人の「天」は天本主義、「地」は地本主義、「人」は人本主義のこと。
自然と地域経済、そして人の幸せのバランスをとることこそが大切と彼は考えていたようです。
これって、実はどんなことにも通じているのではないかな。
「温故知新」
昔の人から学べることは、たくさんありますね。
Posted byari-kaiat17:32
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降りてゆく生き方